先輩社員インタビュー INERVIEW

神奈川三菱ふそう自動車販売株式会社の支店で働く、3人の先輩社員のインタビューをご紹介します。

三菱ふそうのメカニックには多彩なキャリアパスがあるのでじっくり考えて選択したい。 横浜支店整備工場 メカニック 齊藤 慎也(2009年入社/新卒)

大型トラックやバスの整備経験はないに等しかったが、何とかなる!と思っていた。

整備をする齊藤さん乗用車のディーラーと違って原則土曜・日曜が休みになること、メカニックの基本給が他社よりも良かったことが神奈川三菱ふそうを志望した理由です。整備士専門学校の授業は2年次からは資格を取得することに重点を置いていましたので、大型トラックやバスの整備経験はないに等しかったですが、車の整備をすることに変わりはないので何とかなる!という思いで飛び込んでいきました。

現在、新人メカニックには専任の指導員が付き、理解度・成長度に応じた目標を3カ月ごとに設定して、1年目が終了するまでに一人で車検整備ができるように指導しますが、私が入社した当時は、配属先でのOJTが中心。同じ班の先輩たちは、工具や機械の使い方から教わり、担当車の車検を部分的に任せてもらいながら、時間に余裕がある時はほぼ付きっきりで整備の手順を指導してくれました。

1年目に意識していたのは、自分の技量を過信しないこと。

整備をする齊藤さん当社では神奈川県下に拠点を置く運送会社・バス会社の車両だけでなく、神奈川エリアを走行する県外の三菱ふそう車両についても点検・整備を行います。車検整備の予定が詰まっている時期や荒天の日に、路上で故障した車両の出張修理などの突発的な案件が発生することもあり、メカニックは冷静かつ臨機応変に行動することが要求される仕事と言えますね。

1年目に意識していたのは、自分の技量を過信しないことでした。ひとつのボルトを締結する時も、工具から今までとは違う感触が伝わって来た時は、それまでの経緯を含めてすぐに先輩たちに確認していました。私は高校卒業後にいったん別の仕事に就いてから整備士専門学校へ進んだので、入社当初は一年の遅れを早く取り戻したいという気持ちが強かったのです。

でも配属が決まって整備工場へ入ると、ピットの広さや部品の大きさ、先輩たちの仕事の速さなど、驚くことばかりでしたので、ひとつずつ確実に学んでいこうと思いました。

車両の進化に応じて整備技術を習得するのは、メカニックとして当然。

整備について語る齊藤さん整備技術を習得し、磨く上でありがたかったのは、毎日一定数の車検整備を継続的に担当できたことです。車検は基本性能の点検と消耗品の交換が中心なので、新人が仕事を覚えるには最適の機会。そのなかでスピードと正確性を追求していたので、2年目を終える頃にはメカニックとしての土台を築くことができた、という実感がありました。私のあとに新人がなかなか配属されなかったこともあり、エンジンのオーバーホールなどの重整備を任せてもらえるようになったのは4年目に入ってからですが、毎日学ぶことがたくさんあったので、私自身は満を持して始められたと思っています。

しかし、整備の方法はこの4年目を境に大きく変わりました。高度なプログラムによる電子制御システムを標準搭載した車両が増えてきたからです。点検・予防整備は三菱ふそう専用の電子制御故障診断機などを使って行うため、ピットにはPC端末やプリンタが常備されるようになりました。車両性能の進化に連れて整備の手順は複雑になっていますが、時代に応じた整備技術を習得するのは当然のこと。メカニック研修に参加するだけでなく、「カスタマーサービスコンテスト」(※お客様の満足度向上、社員のスキルアップ向上を目標としてサービス部門とパーツ部門に分かれて行う競技形式のコンテスト)に出場した先輩にも教わって技術力の向上に努めています。

分からないことを恥ずかしいと思わず、誰にでも、何度も聞いてください。

後輩を指導する齊藤さん昨年、8年間勤務した戸塚支店を離れ、現在は横浜支店の整備工場で仕事をしています。修理は3台、車検だと6台くらいは一日に担当していますね。統括班長が仕事を振り分けてくれるということを除けば職場環境に大きな違いはありません。各支店のメカニックとは研修や歓送迎会をはじめ顔を合わせる機会はたくさんありますし、戸塚支店の改修工事中(半年間)はここでお世話になっていたので、すぐに溶け込むことができました。

当面の目標は、4~5名のスタッフをまとめる班長(メカニックリーダー)になることです。その先はなかなかイメージできませんが、統括班長(各班長を統括する整備現場の責任者)やフロント(お客さまとメカニックをつなぐ窓口)、整備営業(点検・整備サービスの営業)検査員(整備した車の法的な適合性を判断する専門職)など、さまざまな道がありますので、じっくり考えて選択したいと思っています。そして最終的に工場長を目指すことができれば最高ですね。

これから入社される方に伝えておきたいのは「分からないことを恥ずかしいと思わず、誰にでも、何度も聞いてください」ということです。新人には専任の指導員が付き、マンツーマンで仕事を教えていきますが、チームのみんながあなたを見守っていることを忘れないでください。私は人にものを教えるのはあまり得意ではありませんが、いつかあなたがキャリアを振り返った時「最初に教わったのが齊藤先輩で良かった」と思ってもらえるように、しっかり向き合うつもりです。

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